秋田比内地鶏や 
秋田県秋田市中通7丁目1−2 
JR秋田駅ビル・トピコ3階 

営業時間:午前11:00〜午後10:00
   ※ラストオーダー午後9:00
定休日:年中無休
電話:018−874−7282

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日本三大地鶏のひとつ「比内地鶏」

「比内鶏」は江戸時代に藩主に年貢として納められていた鶏で、県北地域を中心に広く飼育されていたとされます。もともとは県北部の比内地方にいた大型地鶏と軍鶏との交配によって作り出された品種と見られ、長年にわたって地元保存会会員が種の維持保存に努めてきました。そして、昭和17年に学術的な価値が認められ、国の天然記念物の指定を受けます。

日本三鶏のひとつに数えられる「比内鶏」の最大の特色は、その肉質の上質さ。ヤマドリにも似た風味と香気を備え、鶏ガラのエキスが溶け込んだスープは郷土料理の「きりたんぽ」に欠かせないものとなっています。しかし、天然記念物の指定を受けた「比内鶏」の原種を食用とするには様々な制約があります。また、ブロイラーなどとは違って成長が遅く、体が大きくならず、繁殖性・強健性に劣るなど食肉として大量生産するにはさまざまな困難が伴いました。

そこで、秋田県畜産試験場が昭和48年から比内鶏原種について経済性の観点から育種選抜を重ね、品種の固定化を目指しました。その努力の過程でまず「秋田比内鶏」が誕生。さらに、この「秋田比内鶏」のオスとロードアイランドレッド種のメスを選抜することでさまざまな問題を解決し、ついに品種を固定化させたのが食用の「比内地鶏」(1代雑種=F1)です。

秋田比内地鶏やが使用する肉と卵は、自然豊かな山麓で「比内地鶏」を大切に育てている本場・県北から直送されているもの。手間のかかる放し飼いで育てた「比内地鶏」はストレスを受けることなく、ゆっくりゆっくり時間をかけて成長します。だから、当店の扱う「比内地鶏」の肉と卵は旨味が濃厚なのです。当店自慢の比内地鶏料理でその美味しさをご堪能ください。

[参考資料:畜産経営通信、比内地鶏ネット、Wikipediaほか]